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自作ボードゲーム『ブルータス』のルール

お久しぶりです。今回は自分たちが初めて作ったボードゲーム『ブルータス』の紹介をしていきたいと思います。

ブルータスは二人専用の対戦型ボードゲームです。駒を動かして相手の王を討取りに行く、それが目的になっています。


自分たちが考えついた時は「チェスとリバーシを組み合わせたゲームってもしかして無い?」といった既存のゲームの掛け合わせ案から生み出されたものでしたが、出来上がった今ではその2つとは全く違ったゲームになっていました。


ゲームの特徴


このゲーム最大の特徴は、相手の子駒を裏切らせる事ができる点です。上の写真、左のように並んでいた場合、右側の子駒を1つ進ませ、相手の子駒を自分の子駒で挟む事によって、その場でひっくり返す、裏切らせることができます。裏切らせた時点で自分の手駒として扱う事ができます。

これは斜めだったり、複数個の場合でも同じです。

こんな感じで相手の駒を上手く裏切らせて王に詰めていくゲームになっています。

それではこれから細かなルールを紹介していこうと思います。

ゲームの進行と勝利条件

初期盤面

右の写真のような盤面を準備し、先手後手を決めてからゲームを始めます。


勝利条件は2つです。

  1. 相手の王駒を討ち取る

  2. 相手の子駒を全て裏切らせる


自分の手番でできることは以下のとおりです。

  1. 子駒を1つ動かす

  2. 動かした時点で、相手の子駒を挟んでいたら裏切らせる(ひっくり返す)

この2つが終わったら相手に手番を譲ります。




駒の動き

駒には王駒と子駒の2種類しかありません。それぞれ違った扱い方になります。


  • 子駒


剣のマークがついた駒が子駒です。 


子駒の動きは2通りあります。まず1つ目がこちらです。


  • 子駒は前後左右斜め全ての方向に1マスだけ進むことができます。ただし進む先に子駒がない場合に限ります。


子駒は周囲のマスで何も置かれていない場所ならばそこに動く事ができます。


続いてもう1つの動き方です。



  • 駒の正面2マス先駒が無い場合に加えて、1マス正面自分の子駒がない場合にのみ、2マス正面へ動かす事ができます。


 文章だけだと伝わり辛いので写真をご覧ください。

簡単に言うと、子駒は正面にだけ2マス一気に進むことができます。ただし、相手の子駒を飛び越すことはできますが、自分の子駒を飛び越すことはできません。

 

 子駒の動きは以上です。




・王駒


冠のマークが王駒です。


王駒は、

動くことができません。

 

置物です。


ただ、王駒も駒なので、子駒と王駒で相手の子駒を挟んで裏切らせる事ができます。



王駒の討ち取り方



王駒は右の写真の位置から討ち取ることができます。


この3箇所の位置まで子駒を進ませ、次の相手の手番で、進ませた子駒が裏切らせられなければ、自分の手番にて王駒を討ち取り(子駒を王駒に重ねて)勝利することができます。


斜めから、それから2マス離れた位置から王駒は討ち取る事ができません。

必ず、正面1マスか側面1マスだけになります。






ゲームのルールは以上になります。

おそらく誤解が生まれるような要素がいくつかあるので、このページを更新していくか、よくある質問ページを作っていきたいと思います。

こんな時どうするの? というやつです。

例えばこんな盤面です。

相手の王を含めて挟んだけどどうなるの? という疑問が生まれると思います。


ちなみに答えとしては、王駒も含めて全てひっくり返ります。

ただし王駒はひっくり返っても違う色になることはないので、その時点では勝敗は決まりません。


などとさらに細かなルールの話になりますので、また別の機会でお話していきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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